歌が上手くなるにはどうしたらいい?効果的な練習方法やテクニックまとめ

ミュージカル俳優や歌手になる・・・そんな大きな夢を叶えるほどではなくても、歌が上手く歌えることは人生を楽しくしてくれますよね。

ちょっと口ずさむ歌でも、カラオケでも、歌が上手いことで損をしたり、人を嫌な気持ちにさせることは絶対にありません。

何の楽器を買う必要もなく、身体ひとつあれば音楽を奏でることのできる、歌。
そんな素晴らしい能力を開花させ、歌が上手くなるためにはどんな練習をして、どんなテクニックを身につければ良いのかを調べてみました!

歌が上手くなるための練習方法

歌が上手くなりたい人が簡単に実践できそうな練習方法をまとめてみました。

練習その①:まずは腹式呼吸をマスター

歌の練習をしたい気持ちをグッと抑えて、まずは腹式呼吸の練習をしてみましょう。

腹式呼吸の仕方は・・・

  1. 背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸い込む。おへその下にに空気を貯めていくイメージで。
  2. 口からゆっくり息を吐き出す。吸う時の倍の時間をかけるつもりでゆっくりと、お腹をへこましながら、体の中の悪いものをすべて出しきるイメージで。

練習その②:横隔膜を鍛える

さあ、歌の練習・・・と行きたいところですが、腹式呼吸の仕方を覚えたら、最初は1日5回程度、慣れてきたら体調に合わせて10〜20回と増やします。

腹式呼吸をすることで、肺を動かす筋肉である横隔膜を鍛えることができます。

横隔膜を鍛えることで、より腹式呼吸がスムーズに行えるようになり、歌うときに意識しなくても腹式呼吸ができるようになります。

練習その③:リップロールをマスターする

歌を歌う前のウォーミングアップにはリップロールが効果的です。

唇を閉じて、息を吐きながら唇をブルブル震わせるやつです。

唇の力を抜いて、細く長くまっすぐに息を吐くようにするのがコツ。始める前に唇を湿らせておくことも大事です。

リップロールには、

  • 唇がリラックスする
  • 裏声がきれいに出るようになる
  • 音程が正しく取れるようになる
  • 声帯を開く練習になる

という効果があると言われています。

慣れてくると、リップロールをしながら音を出してみると、実際に歌えるよりも高い音が出たりします。
歌を歌っても出ないと思っていた高音、それが実際には出せる音なのだそう。

多くのボイストレーニングで採用され、「最高のボイストレーニング」とも言われているリップロールですが、それがまずできない!という人も多いです。

顔の筋肉をマッサージしたり、唇を湿らせて、細く長く息を吐くイメージで。
リップロールできるできないは、結構タイミングというかきっかけだそうなので、ぜひ頑張ってみてください。

練習その⓸:小さな声で歌ってみる

歌を歌う=大きな声で堂々と気持ちよく、というイメージがありますが、実際には最初から大きな声で練習しないほうが早く上達できます。

ヒソヒソ声ではなく、普通に聞こえるくらいの声量で、自分の声をコントロールしやすい音量を見つけます。

大きな声で歌おうと思わず、自分の声の高低を上手くコントロールできる音量が見つかったら、その音量で練習スタート。

練習その⑤:気をつけるポイントを覚える

小さめの音量で、音の高低をコントロールしやすいポイントを見つけたら、いざ歌を歌う実践練習をしてみます。

この時、気をつけるポイントは*つ。

1.  鼻の穴を広げる

普段鼻の穴を広げる機会なんてあんまりないから、ちょっと抵抗がありますが、鼻の穴を広げると不思議と音程が撮りやすくなります。

大丈夫、歌手の人が歌っている姿をみると、意外と鼻の穴を広げて歌っていますが、実際にはさほど気になりません。

2. あごを上にあげる

あごを上にあげると、高い声が出やすくなります。

3. 喉をリラックスさせる

喉がリラックスした状態というのは、あくびをする直前みたいな感じです。
力が入らず、のびのびと広がった状態の喉で歌えるように意識してみましょう。

4. 肩の力を抜く

肩を上下させたり、軽く回したりして、肩の力を抜きましょう。

5. 感情を込めない

これは歌が上手になるための練習でよく言われることですが、歌う時に感情を込めてはいけません。
プロの歌手さんも、実は感情は込めてないのですが、歌が上手いと悲しい歌は悲しく、嬉しい歌は嬉しく聞こえるのだそう。

感情を込めず、音程やリズムに合わせることだけに意識を集中させましょう。

6. 遠くに向かって歌うことをイメージする

大きな声を出す必要はないのですが、イメージ的に、遠くへ向かって歌うようにしましょう。
よく運転をするときに、すぐ前ではなくて、前方遠くの方に目を向けて運転するようにと教わりますよね。
そんな感じで、遠くを向いて歌うように心がけると発声しやすいです。

7. 片方の耳を塞いで歌う

片方の耳を塞ぐと、自分の声がよく聞こえます。
自分が音程を取れてるか、自分の声をよく聞きながら歌ってみましょう。

練習その⑥:ひとりカラオケで自主練する

歌が上手くなりたい、と漠然と思っている人は、もしかしたらあんまりカラオケにも行ったことがないかもしれません。

数年に1回程度、友達とふとカラオケに行ってみたりするけれど、その度に「もっと歌が上手かったらなぁ・・・!」なんて思い、余計にカラオケには行かない・・・というパターンも多いのでは?

とりあえず歌が上手くなるためには、カラオケは自主練習の場と考え、ひとりで利用できるようにしましょう。

ひとりでカラオケ・・・なんて恥ずかしいと思うかもしれませんが、実際にはストレス解消なども含めてひとりカラオケ人口は結構います。

カラオケではマイクを垂直に口元に向ける練習をし、水分補給をマメにし、ボイスレコーダーで自分の声を録音してあとで聞き直してみましょう。

上手く歌えたなとその場では思っても、意外と外してたりして、より丁寧に歌おうなど自己確認できますよ。

練習その⑦:スマホのアプリを活用する

JOYSOUNDのアプリなら、スマホで1日1曲なら無料で練習し放題です。

採点もでき、録音機能もあるので、1日1曲ペースでもかなり有意義に練習ができますよ。

他にも、YouTubeのカラオケ用動画を活用した無料のアプリ「カラオケ!好きなだけ歌いましょう」や、自分のiPhoneやiPod touchに入っている曲でカラオケができる無料アプリ「うたスマ – 持ってる曲で採点カラオケ」もオススメです。

歌が上手くなるためのテクニック

練習方法に加えて、テクニックも習得すると効果的に歌が上手になれます!

テクニックその①:歌う曲をしっかり覚える

いくら注意点に留意しながら歌う練習をしたくても、歌詞や音程をしっかりと覚えていないとなかなか歌に集中できません。

とりあえずは歌詞を見なくても歌えるくらいに歌を覚えておましょう!

テクニックその②:リズム感を大切に

歌詞を見なくても歌えるくらいに覚えていれば、リズムを取るゆとりも生まれます。
体をリズムに合わせて揺らしたり、身体の力を抜くために片足を交互に上げて片足立ちをしながら歌うのもオススメです。

テクニックその③:高い音や低い音を出すテクニック

とはいっても、音域にはなかなか限界があり、高い音や低い音が出せない・・・という時にはその音を個別に出せるような練習テクニックがあります。

口を閉じて、出したい音を「甲子園のサイレンのように」音だけで出してみて、出したい高さの音が出たところでしばらくキープ、喉にその音を出すときの状態を教えてあげる感じです。

喉に力が入ると音が出にくなるので、あくまで喉はリラックスした状態、適度に潤った状態で行うようにしてみてください。

テクニックその⓸:難易度の低い曲から練習

どんなに歌いたい歌があっても、難度が高い歌を最初からうまく歌おうとすると挫折してしまいます。

まずは、

  • 尾崎紀世彦さんの「また会う日まで」
  • いるかさんの「なごり雪」
  • 福山雅治さんの「家族になろうよ」
  • AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」

など、さほど高低差のない曲で、練習のポイントを抑えながら丁寧に練習していくことをオススメします。


以上、歌が上手くための練習方法とテクニックを紹介しました。

歌が上手く歌えたら、きっと人生ひとまわり楽しくなる!とのことで、筆者も頑張ってみようと思います!

参考にして頂けたら幸いです。

 

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